「電車で高齢者に席を譲る」という人が大幅に減っている理由を知っていますか?

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”電車の中でお年寄りに席を譲る”

そんな当たり前の“常識”が、現在では通用しなくなっているようです。

近年、『席を譲らない人が増えてきている』ことがアンケート調査で判明しました。

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「譲るべき」大幅減

今回のアンケート調査は「駅すぱあと」を運営するヴァル研究所が実施。

2016年9月2日~11日の間で、10~70歳代の3,413人を対象にアンケートをとりました。

バスや電車にある優先席で、「あなたは優先席では席を譲るべきだと思いますか」
というアンケートに対し、”席を譲るべき”という考えは、75.9%の人が支持していいます。

⇒ですが、2013年の前回調査では、93%の人が「譲るべき」と指示しています。
 3年前に比べると大幅に減ってしまいましたね。

また、「どちらとも言えない」が8.6%、「いいえ」が15.5%という結果でした。

ちなみに、「優先席以外でも席を譲るべき」と考えている人は全体で57.1%。

⇒こちらも前回調査と比較して約19%も減少しています。

優先席、優先席以外ともに女性のほうが男性よりも「譲るべき」と考えていない傾向が強いといいます。

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譲らない理由

その一因となっているのは、やはり「譲ろうとしたが、断られた」という苦い経験からきているようです。

席を譲ろうとして断られた経験がある人は61%で、3年前の52%から増えているようです。

つまり、半数以上の人が席を譲ろうとした結果、なんらかの形で拒否されてしまっているようです。

たしかに「親切にしても、相手か嫌がるなら…」と思ってしまいますよね。

席をめぐりトラブルの可能性も


電車の席を巡っては、時にトラブルに発展するケースもあります。

席を譲らなかったら譲らなかったで、「なんで席を譲らないんだ」と文句を言われるリスクもあります。

また、ネット上では下記のようなケースもあります。

目の前にどうみても座らないと転んでしまいそうなヨロヨロのおじいさんが来たので、席を譲りました。

そしたら、「なんだ?俺はまだ若いぞ! 」と怒られました。

それ以来お年寄りに席を譲るのを躊躇してしまいます。

この方が経験したように、”お年寄りに席を譲ったら「年寄り扱いするな!」と言われ怒られた”という事例は意外に多くあるようです。

人によっては席を譲られることを失礼だと感じる場合もあるようですね。

「お年寄りを敬うべきだ」という常識の聞こえはいいですが、実際には「お年寄り」の線引きは難しいところです。

お互いがもっと気持ち良く優先席を利用できるようになればいいですね。

皆さんはどう思われますか?

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