育児に疲れ子どもを怒鳴ってしまった私。長女の一言がずっと頭から離れない…

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3人の子どもを持つ女性が育児疲れがピークに達していた時のこと。

長女にキツく当たったことを今でも後悔しているといいます。

大泣きした長女が言ったある一言とは…

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ネットの掲示板に投稿された、あるエピソードに注目が集まっています。

この書き込みを見た子育て中のお母さんからは、多くの反響がありました。

投稿者の女性は、3人の子どものお母さん。

ある日、育児疲れから長女にキツく当たってしまったようなのですが…。

 

長女から学んだ本当に大切なもの

この経験は、私にとって強い後悔と反省が入り混じる、心苦しいものです。

しかし忘れてはいけないという自戒と、同じ様な状況にいる人に少しでも共有したく、綴っています。 

私には3人の子供がいます。

6歳の長女3歳の長男1歳の次男です。

長女と長男の育児の経験もあり、次男の子育てが一番余裕を持って接せれると思っていたのですが…。

家庭の事でやることも膨大にあり、正直一番苦労をしながら家事と育児に奔走していました。

旦那にもできる範囲で協力はしてもらっていてとても感謝しているのですが、いつしか段々と余裕がなくなっていって、次第に家庭の中でギスギスとした雰囲気を出してしまっていたように思います。 

そんな中、いつしか長女に、たくさんのことを求めるようになってしまいました。

家事の手伝いに長男の面倒見と、学校に入ったばかりにも関わらず、どこか長女に頼るようになる私。

それも感謝の気持ちよりも正直出来ないことに対しての「苛立ち」の方が大きく、長女への口調も少しずつ厳しくなってしまっていました。

 

ある日、学校から帰ってきた長女に、散らかっていた部屋の掃除を頼みます。

しかしそこで、テーブルにおいてあったコップを長女が落とし、割ってしまいます。

 

どこかでプツリとなった私。

「あーーーーーーもう!」

コップの破片を拾いながら長女に心配の声をかけることもなく、

「なんでこんな事も出来ないの!」

と、怒鳴ってしまったのです。

 

すると、普段涙を見せない長女が、見た事もない程に、その場で大泣きをしたのでした。

普段全く泣かない、親の私から見てもとてもしっかりとした長女。

しかしこの時は、見た事もないくらい大泣きをしながら、私にこう言ったのでした。

「ごめんなさい」

 

「ママが大変だから楽にさせてあげたいのに、できなくてごめんなさい」

ハッとした私。

その時、気付いてしまったのでした。

 

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私は、私に手伝いを頼まれた「長女の気持ち」なんて、今まで一度も考えたことがなかったのです。

やらなければいけない事があり、それを済ます為にあれこれ長女にお願いをしていました。

でも、それを聞いていた長女は、どう考えているんだろう?なんて、一度たりとも考えてなかった。

それなのに・・・

長女は、ずっと私の手伝いのお願いを、「ママが大変だから楽にさせてあげたい」と思って、聞いてくれていたのです。

ずっと、私の事を想って。

この瞬間に、私はなんて酷い事を長女に言ってしまったんだろうと後悔しました。

急いで抱きつき、

「ごめんね、怒っちゃって。怪我はない?」

と長女に聞きました。

まだ泣き続けてる長女は、私に言います。

「ママ大変なのに、コップ割っちゃってごめんなさい」

「お姉ちゃんなのに掃除もできなくてごめんなさい」

ずっと自分を責めている長女。

思わず私も涙を流してしまいました。

私は、何をしていたんだろう。

こんなに私の事を想ってくれて、こんなに頑張ってくれている長女に、何を求めていたんだろう。

強い後悔と反省、そして長女への想いが一気にこみ上げてきて、涙がどうしても止められなくなりました。

「本当にごめんね」

「○○(長女の名前です)の事、大好きだから」

「いつも本当にありがとう」

「ママ、○○のおかげで本当に助かってるよ」

なんでもっと早く長女の気持ちに気づけなかったんだろう。

なんでもっと早く長女へ感謝の言葉や気持ちを伝えてあげられなかったんだろう。

後悔しても後悔しても、時が戻る事はありません。

どれだけ強く悔やんでも、長女の気持ちを踏みにじっていた事実は変わらない。

 

その時から、長女への接し方、家族への接し方を、本当に変えていこうと努力を続けています。

相手の気持ちを考え、感謝の気持ちを持ち、愛を持って接する。

こんな当たり前な事を、長女がこうして大泣きするまで気づけなかった私自身、本当に嫌になりました。

毎日家事に育児に仕事にと、慌ただしく過ごしている人はたくさんいると思います。

でも、本当にそういう人にこそ、一度だけ考えてほしい。

「そんな毎日の中で、大切なものを忘れてしまってはいないだろうか?」

という事を。

私は、恥ずかしながらそんな大切なものを見失ってしまいました。

長女が気づかせてくれましたが、もしこのまま気づく事が出来なかったら、

本当に取り返しのつかない事になっていたんじゃないかと思ってしまいます。

大変な時だからこそ、根本である「大切なもの」を大事にする。

そうした気持ちを持てば、私の様な後悔をする事はなくなるのではないでしょうか。

私もずっと心に刻みながら、大切なものを忘れずに毎日を生きていきたいと思います。

おわり

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