津波でバイクを失った男性。数年後、男性の元に思わぬ知らせが…

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東日本大震災で発生した津波により、バイクを失った男性。

コンテナごと海に流されてしまいました。

しかし、震災から約1年後…

男性の元に思わぬ知らせが!

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2011年3月11日、東北地方を中心に起きた「東日本大震災」

あれから6年が経った今でも、多くの被災者が現在も苦しい生活を余儀なくされています。

東日本大震災で起きた、あるエピソードがSNSを中心に話題を呼んでいます。

震災の被害に遭った一人、横山さんはハーレーダビッドソンの「ナイトトレイン」というバイクに乗っていました。

しかし、東日本大震災で発生した津波により、バイクはコンテナごと流され行方不明に。

震災から約1年後・・・

横山さんの元に思わぬ知らせが入ります。

 

津波でバイクがコンテナごと流される

2011年3月11日、東北地方を中心に起きた「東日本大震災」

宮城県在住の横山育夫さんは、東日本大震災により被害を受けた一人。

彼も、震災で最愛の家族を失っていました。

さらにその時、愛車であるハーレーダビッドソンの「ナイトトレイン」も津波でコンテナごと流されて行方不明となってしまいます。

怪物のような津波により、コンテナごと海へ流されていったのです。

しかし、震災から約1年後、横山さんの元に思わぬ知らせが入りました。

それは「横山さんの愛車がコンテナごと日本から遠く離れたカナダで見つかった」というものでした。

見つかったのは、震災から約1年後の2012年4月18日。

日本から5000キロ以上も離れたカナダ西部、ブリティッシュコロンビア州の太平洋岸沖の群島「ハイダグアイ」の北島「グレアム島」でした。

発見者のピーター・マークさんによると、コンテナのドアは外れており、バイクのタイヤが飛び出していたそうです。

バイクは錆だらけでした。

ですが、幸いナンバープレートは文字が読み取れる状態でした。

その後、「宮城ナンバーのオートバイが見つかった」と現地メディアが報道。

そして、日本でも「持ち主不明の宮城ナンバーのバイクがカナダで見つかった」とニュースとなりました。

各ニュースメディアや、 カナダと日本のハーレーダビッドソンが呼びかけを行ました。

そして、最終的に見事、横山さんのバイクであることが突き止められたのです。

 

横山さんあてに連絡が

2012年5月のことでした。

横山さんあてにハーレーダビッドソン社から連絡が入ります。

「あなたのナイトトレインを発見しました。修理して送りします。」(意訳)

しかし、横山さんの答えは・・・

「非常に有り難い申し出ですが、お断りします。

私の友人たちも、東日本大震災とその後の津波で多くの大切な物や人を失いました。

私だけそのような恩恵を受けるわけにはいけません。」(意訳)

そして、横山さんはハーレーダビッドソンの担当者にこう伝えたのです。

「ミルウォーキーにあるハーレーダビッドソンの博物館で、津波の犠牲者のために、このバイクを捧げていただけませんか?」(意訳)

その後、横山さんの願いは叶いました。

2012年10月、博物館に横山さんのナイトトレインが展示されることになりました。

 

物語が映像化され、改めて感動を呼ぶ

それから約3年半が経ち、2016年の4月末に「Harley-Davidson Canada」のFacebookページにこの物語についての動画がアップされました。

この映像を見たユーザーから多くの反響を呼んでいます。

ちなみにバイクは現在でも博物館に保管されているにも関わらず、海塩による腐食が続いており、そのカタチを少しずつ変えているそうです。

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