震災時、トラック「津波きてるよ!」⇒避難した男性が振り返ると…

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震災時、交差点で立ち往生していた男性。

するとトラックの運転手が「津波、来てるよ!」

 内陸へ避難した男性「トラックの人は!?」⇒振り返ると、トラックは…

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東日本大震災から6年が経ちました。

今でも、多くの被災者が現在も苦しい生活を余儀なくされています。

そんな中、一人の男性が掲示板に投稿したあるエピソードが話題を集めています。

「津波きてるってよ」教えてくれたドライバー

津波ネタなら俺も。

津波当日、仙台新港にあった自動車部品関係の倉庫で働いていた。

調度津波が来た時間に、職場である新港に戻る為、仙台の地元で言う「産業道路」と呼ばれる道を走っていた。

カーラジオを聞く習慣のない俺は、「地震で倉庫・事務所が大変な事態になっているだろうなあ」「自宅は女房いるからなんとかなってるか・・・」みたいなノリで走っていた。

臨界鉄道を潜る前の交差点のとこで、車が前にも後ろにも動かず立ち往生してしまった。

なんだべ~なんて、事の重大さに全く気が付いていない俺だった。

そんな時、俺の左隣にいたトラック(増えるワカメちゃん作ってる会社)のドライバーが窓を開けて、俺に「津波来てるってよ、津波だ津波、今来てるってよ」と教えてくれた。

で、窓開けたまま海方向の方を見たら、黒い砂埃みたいのが上がっていて・・・

ガチャガチャって過去に聞いた事もない形容しがたい音が響いていて、発作的に車をそのトラックの前を通らしてもらい、歩道を少し逆走して内陸に向かう道に出た。

しかしそこも車は渋滞で動かず、どうすっかや~(まだあまり焦っていない)なんて考えていたら、ついに最初川の流れみたいな水が車に到達してしまった。

振り返ると、数十メーター後ろで、さっき俺に津波を知らせてくれたトラックはもう濁流の中で斜めになっていた。

何故か車の車検証と保険証券だけポケットにねじ込んで、車を捨てた俺は、川みたいになって膝まできた泥水の中を四十五号線に向かって走った。走った。

この時になって初めて死にたくねーと思った。

後ろからはガチャガチャと車と車や建物どうしがぶつかる破壊音が響いていて、もうダメかな、と思った時に濁流に飲まれた。

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濁流に飲まれた男性。しかし、トラックのドライバーは…

結構小雪が舞うような日で寒いはずだったのだが、水の冷たさはそれほど感じず、むき出しのガレキ片が体に当たるのが嫌だった。

緑の大きな箱の様なものがそばにあったのでそれにつかまり、この流れがいつまで続くのか考えた。

その箱は船舶運送用のコンテナだったのだが、鋼鉄製でも中に空気が入っているから浮いていられたんだろうな。

津波に揺られて斜めにむなった瞬間に俺はコンテナ上に這い上がった。

体はずぶぬれだが、頭は水につかる事は無かったので、直接の身体的な命の危機も感じず、コンテナに這い上がれた事で、ガレキに身を晒す事もなく、一応の安全は確保できたかな、、なんて冷静な自分もいた。

なんやかんやで俺は生きてしまった。

運よく生身の人間が流されるのは見なかったが、車乗ったまま見えなくなった人は沢山見た。

この世に津波という自然災害ある事は知識として知っていたが、まさか自分が生きている間に、こんな目に合うとは思ってなかったな。

俺に最初に津波を知らせてくれた人には生きていて欲しい。

あなたのおかげ様で、何でか俺みたいなショーもない男が一人生きてしまいました。

この出来事を投稿したことで、衝撃の事実が発覚!

このエピソードを投稿した男性の元へ、多くのコメントが寄せられました。

一人一人、コメントに返事をする男性。

すると、一人のユーザーから思いもよらない書き込みがあったのです!

トラックの会社がわかってるなら、会社が潰れてなかったら問い合わせはできるね。でも、無事だったらいいけど、そうじゃなかったら辛いね。

そうだねホント命の恩人です。

もちろんその会社も調べましたけどねー、会社自体が海の真ん前…(泣

増えるわかめの会社、全員無事だって。

会社名と支社、被災でググったらPDFでてくる。

あぁぁーホントだ。

良かった。本当に良かったアリガトー。。

俺もこれで心置きなく墓石になれるよ。

もう俺はインスタントスープと言えば、一生「理研食品」の増えるワカメちゃんしか食わないから。。

子孫の末代まで厳命して食わせ続けるわ。

実際美味いしな。

おわり

投稿者の男性も、本当に親切なトラックドライバーも無事で本当によかったですね。。

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