学生の頃、母親が毎日欠かさず作ってくれたお弁当。
そんな母が一生懸命作ってくれたお弁当を見栄えが悪い、友達に見せるのも恥ずかしいと言う理由で、毎日捨てていた…
母が作ってくれたお弁当
思春期のころ、親の愛情や気遣いがウザいと感じたこと、ありませんか?
それが当たり前だと思っている人、ぜひこれから紹介する話を読んでください。
きっと涙が止まらなくなりますよ…。
私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、母の作る弁当は本当に汚くて質素で見映えの悪い物ばかりだった。
友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂に行き、お弁当はゴミ箱に捨てていた。
すると、ある朝母が…
ある朝母が
「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」
と私に言ってきた。
次ページで「母のお弁当」をご紹介します!