テレビナレーション、45歳の独身女性をイジり批判続出「不快だった」
11月10日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、
ナレーターによる〝イジり〟が出演者を侮辱しているとして視聴者から批判を浴びている。
テレビナレーション、45歳の独身女性をイジり批判続出①
この日は、世界の絶景をバックに撮影した写真をカレンダーに収める「カレンダープロジェクト」のロケに金子貴俊が挑戦。
東アフリカのタンザニアで最大体重3トンのカバが8、9月に大群をつくる光景が見られるようで、
そのシーンを収めようと同国を訪れることになった。
同コーナーは『プロジェクトX』(NHK)で有名な田口トモロヲが、同番組のパロディー風のナレーターを務めている。
ナレーションでは、髪を後ろで結んだ金子の額を
「サバンナ地帯」「年々砂漠化が進んできている」と表現し、
髪が薄くなっていることを揶揄するなど、いつものように笑いを誘った。
独身女性マネジャーに「心配になる」「気の毒」と声をかぶせ…
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