お嬢様育ちで世間知らずのまま親のコネで芸能界に入り、親の顔に泥を塗ってしまった二世タレント・華子
芸能界から干されてしまった彼女の現在が話題になっています。
母のコネで芸能界デビュー「何でもできる」と勘違い
人気女優・多岐川裕美さんを母に持つ、二世タレントの華子さん。
芸能界へ入ったキッカケから、現在に至るまでを赤裸々に語りました。
お嬢様育ちで大切に育てられたという華子さん。
(小学生で飛行機はビジネスクラス、旅行先の宿泊は高級ホテル、初めての1人暮らしは三軒茶屋の3LDKで、家賃は26万円だったそうです。)
華子さんが「芸能界に入りたい」と思ったのは14歳の時。
「私もお母さんみたいにチヤホヤされたい」というのが動機だったと話します。
母親である裕美さんからは大反対されたそうですが、内緒で芸能事務所へ履歴書を送り、隠れてオーディションを受けていたそうです。
そのことに気がついた裕美さんは、どうせ入るのであれば自分の信頼できる事務所で…と思ったそう。
そして、「100%母のコネ」で15歳で芸能界デビューを果たしました。
デビュー後は、すぐにCMやドラマが決まり、「私って、何でもできるんだ」と錯覚してしまったといいます。