イギリスに住む7歳の少女がGoogleへ”就職願書”送ったところ、なんと本物の「Googleのボス」から返事が届き、海外で話題になっています。
7歳の少女がgoogleへ送った一通の手紙

(写真左から2番目がクロエさん。一番右が父親のアンディさん)
イギリス・ヘレフォード市に住む小学2年生のクロエ・ブリッジウォーターさん。
ある日、父親のアンディさんは、社会に出て働くということについて、クロエちゃんにいろいろな事を教えていました。
そして、昔、自分が”Googleで働きたかった”と思ったことをクロエちゃんに話したそうです。
「そしたら彼女(クロエ)は『どうして?』と聞くんだ。
だからお洒落なオフィスの写真を見せたり、Googleがいろんな凄いことをやっているということを教えたんだ」
クロエちゃんはこの父親との会話に影響を受け
そんなステキな会社なら、将来はGoogleで働きたい!
と、アンディさんへ伝えました。
アンディさんは「それなら、Googleの偉い人に、自分の思いを書いて送ったら?」と提案します。
「なんで手紙なんだろう?」と、ちょっと不思議に思いつつも、クロエちゃんは手紙を書き始めます。
そして、Googleのボス宛に就職願書を送ったのです。