母が作った真っ黒なパン→父が母に言った言葉が一生忘れられない…

幼い頃にみたお父さんとお母さんの言葉がいつまでも心に残っていることってありませんか?

今、思い返してもその言葉が突き刺さります…

真っ黒なパン

みなさんの幼いころの食事の風景ってどんなものでしたか?

幼いころの夕飯の時間は、一家団欒でわいわいと食事をし、温かい空気が流れていたと思います。

しかし時にはその場が凍りつくような出来事が起きることもありますよね。

とある1人の男性が少年時代に実体験した心温まる話を紹介します。

当時少年だった男性は、この時のことが脳裏に焼きついていて、今でもハッキリと覚えていると言います。

 

その日は、いつものようにお母さんがキッチンで家族の夕飯を作っていました。

仕事から帰宅したこの日のお父さんは、普段以上に疲れた様子でクタクタになっていたそうです。

夕飯のメニューはシチューとパンでした。

しかし、目の前に出されたパンを見て、少年は息を飲みました。

おいしそうとは決して言えない、真っ黒な石炭をスライスしたようなパンだったのです。

少年はなんて言っていいのかわからず、お父さんの言葉を待ってみることにしました。

疲労困憊のお父さんがどう反応するのかビクビクし不安に思っていると、お父さんは何も言わずにそっとパンを手に取り、ハーブ入りのバターをぬっておいしそうに食べ始めたのです。