息子が生後10日で片手を失った。父は仕事を辞め「小さな義手」を作った…

愛する息子が生後10日で片手を失うことに…

父親は、息子のために仕事を辞め「小さな義手」を作りました。

息子への愛が、起こした奇跡を紹介します。

生後10日で左前腕部を切断

イギリス・ウェールズ地方のアングルシー島に在住のベン・ライアンさんの息子ソル君は、生後10日で左前腕部を切断しなければいけない事態になりました。

ベンさんはこの時、とてつもない選択を迫られたと思います。

ソル君は、生まれた時から左肘に血栓があり、それが悪化して、肘から先が壊疽を起こしてしまったために起きた悲惨な出来事でした。

悲しみに包まれたなかベンさんに医師は、こう言ったそうです。

「1年もすれば普通の義手を付けられます。でも、電動の動く義手を付けられるのは4〜5年先になるでしょう」 

ベンさんは、この言葉を聞いた時、唖然としたと言う。

何故なら、ソル君は、4年間も動かない重い義手を付けて生活をしないといけなかったからです。

ベンさんは、この時に心境をこう話しています。

「ソルの腕を切断した時は本当につらかった。心が晴れない日が続きましたが、ある時ふと思ったのです。いつまでも悲観的になっていてはいけない。できないことではなく、できることに目を向けようと…。」

できることに目を向けることは簡単ではありませんが、父親として正しい選択をしたことは間違えありません。