人身事故の発生から運転再開まで、なぜあんなに時間がかかるのか?その理由に「納得」の声

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通勤や通学などで電車を利用していると、人身事故による運転の見合わせや、遅延に遭遇したことがある方は多いのではないでしょうか。


 
 

電車の人身事故は1日におよそ3.15件も起きているそうです。

では、人身事故が発生した時”なぜあんなに時間がかかるのか”知っていますか?

運転再開に至るまでには、さまざまな経緯がありました。

 

人身事故発生から、運転再開に至るまでに必要なこと

人身事故について言及した、あるツイートが話題を呼んでいます。

そのツイートは「しなの鉄道(非公式)(@shinanorailway_)という方のこちらの投稿。

人身事故発生から、運転再開に至るまでの経緯について、その詳細を投稿していました。

とても興味深い内容でしたので、以下のとおり紹介させていただきます。

 

まずはじめに駅員さんがやらなきゃいけないことは?

まず、事故が起こると運転士は電車の非常ブレーキをかけます。

そして、二次的な事故が起こらないように、近くを走っている電車に対し、危険を知らせる防護無線を送ります。

こうして、事故の影響がでる運行中の電車が止まります。

他の電車の停止も確認でき、安全が確保されたうえで、運転士は車外の点検を行います。

非常ブレーキを使用した際に、乗客にケガ人などが出ていないか運転士や車掌は確認して回ります。

また、電車や駅の動きを統括する指令所へ救急と警察の手配を依頼するようです。

そして、これ以上の危険がないか、誰かがケガをしていないか…慎重な作業が続くようですね。

 
 

そして警察と救急隊が到着

消防や警察が、事故に遭った方への対応を急ぎます。

到着するまでの間、運転士が事故に遭った人に声かけをする場合もあるそうです。

人身事故に遭った方が搬出されると、警察による現場検証が行われます

(ただ、夜間だと遺留品が見つかりにくいため、非常に時間がかかるといいます。)

 

安全のために清掃などの開始

そして、運行再開のために、指令所は技術センターの社員に出動を要請します。

夜間や休日で人が足りない場合でしょうか?その場合は社員を家から呼び出すこともあるといいます。

 

警察による現場検証

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最後に、警察の現場検証が終わった後は、さまざまな対応をしなければならないようですね。

この作業の時間が読めない場合が多いそうです。

駅員や乗務員は進捗を把握していても、

『いつ電車が動くのか?』運転再開が何分後かはわからないようです。

人身事故が起こると車掌さんなどにクレームをつける人もいます。

ですが、乗客の安全のために必要な作業が行われているので仕方ないことです。

上記の作業がすべて終了し、いよいよ運転再開です。

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人身事故に遭遇してしまった場合、誰だっていい気分にはならないでしょう。

乗客の中には、大事な用事がある方も、時間に追われて急いでる方もいます。

ですが、駅員さんも大変なんだなと知っていれば、気の持ちようも変わってくるのではないでしょうか。

なによりも、電車での人身事故が0になることを願います。